韓国ドラマ『秘密の扉』世子イ・ソンが米びつに閉じ込められ亡くなるまでのあらすじをまとめてご紹介して参ります!
韓国ドラマ『秘密の扉』は1762年・朝鮮第21代王の英祖が実の息子である思悼世子を米びつに閉じ込め餓死させた史実を元に描かれた作品です。
今回はこの『秘密の扉』の主人公である世子イ・ソンがどうして米びつに閉じ込められてしまったのか?
その経緯が分かるあらすじをご紹介して参ります!
また、『秘密の扉』日本語字幕付動画を無料視聴する方法も併せてご案内して参ります!
Contents
『秘密の扉』世子が米びつで最期を迎えるまでのあらすじ
昨日、NHKのBSで「秘密の扉」の第12回の放送。英祖(ヨンジョ)が息子を連れて生母の墓参りに行くシーンがあった。生母は淑嬪(スクピン)・崔(チェ)氏。ドラマ「トンイ」の主人公になった女性だ。英祖は「水汲みをしていた」と母のことを語ったが、存在が謎めいていて王宮の裏で暗躍した女性だ。 pic.twitter.com/IZtZUUQ51f
— 康熙奉カン・ヒボン (@kanghibong) 2018年11月19日
貸本
景宗4年(1724年)東宮殿に暗殺者が侵入し、後の王となる英祖は命と引き換えに老論派キム・テクに連判状に署名させられます。
21代王となった英祖でしたが連判状に署名したことで、自身の目指す政治が行えず、老論派のいいなりに。
そんな折、連判状が現れ政権の独占を目指すキム・テクは連判状を手に入れるよう命じます。
英祖もまた王権を強化するため連判状を始末することを望んでいます。
ところが世子イ・ソンの友である図画署のシン・フンボクがこの連判状を見つけてしまうのです。
その頃、英祖は均役法の施行を勧めていましたがキム・テクに反対され計画は進まず。
一方、世子の方は画員・フンボクを連れて身分を隠して街へ出かけます。
世子ソンは国で禁じられた貸本の取引を試みますが武官に怪しまれ追われる羽目に。そこへ貸本屋の娘ジダムが現れ助けられます。
その場を逃れることに成功する世子ソンでしたが、街中での厳しい貸本取締りを目の当たりにします。
王宮へ戻った世子ソンは、代理聴政の権力を行使し民間の出版・流通を許可しようとします。
しかし臣下たちは猛反対。世子の教育係のパク・ムンスからも「王を敵に回すことになる」と注意されます。
パク・ムンスの言葉通り、世子の言動に不満を抱いた英祖は譲位を宣言します。臣下たちは譲位を撤回させるため必死に英祖に頼み込みます。
臣下に促された世子ソンも一緒に席藁待罪に参加します。
一方、図画署の画員であるシン・フンボクが「竹波」という号が誰なのか調べていると知ったキム・テクはフンボクが連判状を持っていると考え、取り戻すよう指示を出します。
自分の部屋が荒らされたことを知ったフンボクは連判状を取りに行きます。その際に画員のホ・ジョンウンに連判状を見られてしまいます。
連判状をすぐに燃やすか捕盗庁へ持って行くよう言われますがそれを口止めするフンボク。
フンボクは連判状を世子ソンに渡そうと考えます。しかし世子ソンは席藁待罪に参加中で会えず、手紙を残して待ち合わせの橋へ向かいます。
そして席藁待罪にキム・テクが参加していない事を知った英祖は、キム・テクは連判状を持っているからこそ強気な態度でいるのでは?と考えるのでした。
フンボクの死
世子ソンが英祖の譲位撤回を訴えている頃、貸本屋の娘ジダムが水標橋の下でフンボクが死んでいるのを発見します。
ジダムは急いで役人を呼びに行き、再び役人と共に現場へ戻りますが何故かフンボクの死体は消えていました。
そして何とか譲位が撤回された王宮。
その翌日、英祖と世子ソンが先代王・景宗が眠るウィルソンの御井を訪れると、何とそこへフンボクの死体が現れるのです!
友の無残な姿にショックを受ける世子ソン。
一方の英祖は・・・
フンボクの遺体発見から8時間前。英祖はキム・テクから連判状を見せられ、フンボクから手に入れたと聞いていたのです。
この事を世子ソンが知れば自分を適視するのでは?と恐れます。老論派のキム・テクはフンボクの死を自殺として処理しようとします。
世子ソンは友として犯人を捜し出すと誓うのでした。しかし老論派と少論派が捜査権をめぐって言い争いになります。
英祖は連判状の露見を恐れ、世子嬪の父である老論派のホン・ボンハンが捜査の適任者だと推薦します。
世子ソンは中立な立場である捕盗大将ホン・ゲヒに特別検視を命じます。こうしてフンボクの検視が行われます。
フンボクの検視結果は溺死ではなく頸椎骨折と判明しますが御医は自殺と判断します。
その結果に異議を唱えるホン・ゲヒに御医はキム・テクからの捜査方針の指示書を渡します。
一方、フンボク殺害事件の目撃者であるジダムは目撃者を探す触れ書を見ます。父に「関わるな」と注意されますがジダムは左捕盗庁へ向かいます。
ところが途中で何者かに襲われてしまいます。剣契東方ナ・チョルチュに助けられ左捕盗庁へ。匿名でフンボクの遺体を水標橋の下で目撃した事を手紙に託します。
ジダムが書いた匿名の手紙をホン・ゲヒが見ます。しかし老論派に弱みを握られた捕盗大将ホン・ゲヒはフンボクの死因を自殺と報告することに。
世子ソンは友であるフンボクの死に疑問を抱き再捜査を訴えます。英祖が再捜査を許可した事を知ったキム・テクは連判状を守れなくなると憤慨。
一方のジダムも捜査結果に納得がいかず水標橋へ行き遺体と一緒に見た貸本の札を探します。
札は見つかりますが一緒にあった本が見つからず不審に思うジダム。
世子ソンはフンボクの目撃者と消えた貸本札と本を探すよう指示。
世子ソンの教育係で少論派のパク・ムンスは紛失した本を秘密の場所へ隠し、ソンがいる水標橋へ向かいます。
ソンに会うと事件の黒幕は大物のはずだからと注意勧告をするパク・ムンス。
ホン・ゲヒは世子ソンより先にジダムを捜すため貸本業者の取り締まりを実施。
ジダムの危機を知った剣契東方の頭目ナ・チョルチュはジダムの家へ駆けつけます。
しかしホン・ゲヒの部下に秘密の地下室が見つかってしまいます。ジダムは何とか危機を乗り越えます。
画員のホ・ジョンウンが捕えられ尋問が行われ、脅されたジョンウンはフンボクが王室を侮辱していたと供述。
ジョンウンは逆賊として処分されてしまうのです。遺されたフンボクの遺族は奴婢の身分に落されてしまいます。
一方ジダムは世子が自分を捜している事を知り、宮殿へ忍び込むことに。
しかし世子嬪に見つかってしまい世子との仲を疑われます。その後、ジダムは何とか世子に会うことに成功。
ジダムはフンボクの貸本札と世子ソンに渡し水標橋でフンボクの死体を目撃したことを証言します。
ホ・ジョンウン遺体で発見され、遺書と血文字が見つかります。
遺体の傍に小刀があり、ナ・チョルチュから話を聞いた世子ソンは犯行を剣契約東方に見せかける偽装だと知る。
ジョンウンの家へ戻り血文字だけを消す世子ソン。こうして真犯人の動きを見はることにします。
ジダムの秘密の部屋へ案内された世子ソンはジダムがお気に入りの作家だと知ります。
ジダムの捜査簿を見た世子ソンは組織ぐるみでフンボクの事件を隠ぺいしようとする動きに気づく。
そして師匠であるパク・ムンスの言葉を思い出しパク・ムンスの元へ駆けつけます。パク・ムンスに2人の若い画員がなぜ殺されたのか?
何を見たために殺されたのか?真実を教えてくれ、とムンスに迫る世子ソン。
どんな真実も受け止めると言う世子ソンに「真実は自分で究明すべき」と言い「今後は誰も信じるな」と忠告します。
世子ソンの予想通りホ・ジョンウンも自殺として処理されます。
ホン・ゲヒを老論派に引き入れたキム・テクは均役法の廃止を企みます。
パク・ムンスは英祖に王座を守ることよりも政治を正すべきと危機を進言します。しかし英祖は聞き入れません。
世子ソンはフンボクの手紙と遺書を持ち、ジダムに秘密捜査官として協力を頼みに行きます。
筆跡を調べたジダムとソンは偽造職人チョン・スンセにたどり着きチョン・スンセを捜す事に。
ナ・チョルチュは一連の実行犯は「影」と呼ばれる剣契西方の頭目だと考えパク・ムンスに報告します。
この「影」という人物は正体が不明の人物でチョン・スンセが唯一連絡が取れる人間だったのです。
チョン・スンセの元へ急いだ世子ソンとジダムでしたがすでに何者かに襲われていたチョン・スンセ。
チョン・スンセとジダムを守るため世子ソンは戦いますが手傷を負ってしまいます。ナ・チョルチュが助けに入り難を逃れるソンとジダム。
しかしチョン・スンセは賊が放った矢で死んでしまいます。
世子ソンはジョンウンが遺した血文字、チョン・スンセが殺された矢について調べ別鑑に疑いの目を向けます。
ジダムが身を隠した妓楼でフンボクの画帳を見つけます。ジダムは急いでソンに会いに行きます。
世子ソンはフンボクの画帳を見ながら血文字の本当の意味に気づきます。そしてフンボクが描いた班次図の中から犯人を示す印を見つけます。
ウィルン参拝の日に印の位置にいたのはカン・ソウォンでしたが、フンボクが持っていた本が見つかっておらず、本を持っている人物が犯人では?と考えます。
カン・ピルチェは図画署に忍び込みある書を盗み出します。そして少論派に連判状を金で売る取引を提案。
実はこの東宮殿の別鑑カン・ピルチェこそが「影」だったのです!キム・テクと通じていたカン・ピルチェはキム・テクを裏切り少論派と取引することにします。
しかしキム・テクに知られキム・ムに捕まり連判状の在りかを吐くよう拷問されます。
キム・ムはキム・テクの隠し子でキム・テクから命じられカン・ピルチェを捕えたのです。
しかしそこへナ・チョルチュが現れ連判状の入った煙管を奪われます。ナ・チョルチュは連判状をパク・ムンスへ届けます。
一方の世子ソンも班次図は事前に描かれたもので直前になって担当者がカン・ピルチェに代わったことを知ります。
急ぎカン・ピルチェの元へ向かうソンでしたが到着した時にはカン・ピルチェは死んでいました。
竹波の謎
ソンは漢城府の役人であるチョ・ジェホに捜査を任せます。老論派は少論派のチョ・ジェホが捜査を主導することに焦りを感じます。
世子ソンはジダムから「パク・ムンスが剣契を雇い影を片付けて煙管を奪えと命令していた」と聞かされます。
パク・ムンスの執務室を捜索すると消えた貸本が見つかりショックを受けるソン。
さらに貸本の中から連判状を見つけます。その中には「竹波」という署名がありました。
世子ソンはパク・ムンスを呼び出し本が隠してあった理由を尋ねます。するとパク・ムンスはフンボクの遺体を御井に捨てたことを白状します。
ところが漢城府の役人チョ・ジェホがやって来て世子ソンをカン・ピルチェは殺害容疑で逮捕してしまいます。
カン・ピルチェ殺害の凶器にソンの懐刀が使用されていたからです。英祖が尋問を行いますがソンは沈黙を続けます。
チェ・ジェゴンは世子の懐刀を持ち出した人物を捜索しますが、その人物はすでに姿を消していました。
義禁府の牢屋に入れられた世子ソンは連判状に名前のあった「竹波」と言う号が誰なのか考えていました。
パク・ムンスは牢屋の世子ソンに面会し「必ず真実を明らかにしてソンを助け出す」と話します。
しかし少論派は世子を無実だと言うパク・ムンスがカン・ピルチェを殺害した犯人では?と言い連判状を渡すようムンスに迫ります。
少論派が英祖だけでなく世子も廃除しようとしていると察したムンスは英祖の元へ。しかし英祖もまたソンを世子の座から下ろすとほのめかし連判状を返すよう迫ります。
キム・テクはナ・チョルチュの命と引き換えに連判状を渡せとパク・ムンスを脅します。
実はナ・チョルチュがキム・ムに捕まってしまったのです。
ジダムもまた連れ去られた事をしったムンスは2人を解放しなければ全てを公けにするとキム・テクを脅します。
ジダムを連れ去ったのは実は世子嬪・恵慶宮ホン氏でした。ジダムに世子ソンの無実を証言して貰おうと考えたのです。
ジダムも事情を聞き、ホン氏に協力を約束します。
そして世子嬪は世子の幼い息子サンを連れ再尋問の場を設けて欲しいと英祖に直訴します。
幼い孫の泣き顔を見た英祖も世子嬪の願いを聞き入れ再尋問することを約束します。
ジダムはチェ・ジェゴンやパク・ムンスと共に捜査に参加。カン・ピルチェの死体から拷問の凶器を調べ、犯人がキム・ムだと推理。
その上キム・ムがキム・テクの息子であると判明します。
ミン・ウソプ達が捕まる中、とうとう老論派のキム・テクにも捜査の手が伸びます。
キム・テクは息子のキム・ムを義禁府に差し出す条件でパク・ムンスと取引します。
尋問の場でキム・テクとの打ち合わせ通りにさっさとキム・ムを殺害しようと考えるホン・ボンハン。
しかし世子ソンはキム・テクが口封じに出ると察し、自ら尋問することに。ところがキム・ムは父キム・テクを守って処分を受けます。
ソンの小刀を盗んだ女官も捕まり、消化不良のまま事件は終わりを迎えます。
キム・ムはカン・ピルチェ殺害を命じたのはチョン・スンセであると証言。
スンセとピルチェは共謀し画員2人を殺害し金になる連判状を入手、スンセがひとり占めしようとしてピルチェ殺害を依頼したと話します。
世子ソンは意義を訴えましたが聞き入れられず・・・
納得できない世子ソンは連判状に記された「竹波」が誰なのか調べます。
飛んできた矢文にあった「絵の中にいても描かれない者」からヒントを得たソンは、王である英祖であると察します。
回顧録
こうして一連の殺人事件は解決したとされます。
その後キム・テクを罷免すべきと言う声は高まり、キム・テクは英祖や英祖の側室に世子ソンを世継ぎから退けるべきと進言。
英祖はキム・テクを領議政の座から降ろし名誉職に任命。また代理聴政を中断することを提言します。
英祖は世子ソンに均役法の公布を傍で手伝って欲しいと願いソンも承諾します。
英祖と世子ソンは相談しながら新し人事や均役法の実現に向けて意見を出し合います。
一方、少論派のシン・チウンはソ・ギュン(ジダム父)を訪ね連判状の存在を民に知らせるべきとたき付けます。
シン・チウンとジダムの父は昔の同志だと言います。結局、シン・チウンとジダム父が中心となり回顧録が出回ります。
こうして回顧録を読んだ人達に先代王の殺害を企んだ文書と連判状の存在が知れ渡ります。
民や王宮の人間にも広まった回顧録は英祖の耳にも入ります。激怒した英祖は文書を読んだ者たちを皆殺しにしろと命じます。世子ソンが制止しますが英祖は止めません。
回顧録の出版に続き、羅州でも王室と朝廷を侮辱する事件が起きます。少論派が謀反を企んでいると考えた英祖は少論派の重臣たちを投獄。
また出版に関わったソ・ギュン(ジダム父)等も捕らわれてしまいます。
世子ソンは説得する事が出来ず、ソンはミン・ウソプに協力を頼む事に。
ソンはウソプの父ミン・ベクサンやキム・テク、そして英祖たちが先代王暗殺の署名をした連判状の存在を明かします。
同じ罪人の息子として真実を民に知らせるため協力を申し出たのです。
ところがキム・テクの策略によって出版事件の黒幕とされ世子ソンが東宮殿に幽閉されてしまいます。
ソンは変装し東宮殿から脱出しミン・ウソプと共にキム・テクが隠し持つ連判状の原本を探します。
英祖から世子を助けたければ世子を捨てるよう迫り、チェ・ジェゴンは英祖の命令に従う事を選びます。
世子ソンはその事をチェ・ジェゴンの口から聞きますが本心は世子を助けるためだと分かっています。
またナ・チョルチュが仲間を集めソ・ギュン(ジダム父)を救うため襲撃を企てていましたがソ・ギュン(ジダム父)がこれを諌めます。
しかしソ・ギュン(ジダム父)は英祖によって粛清されてしまうのです。連判状を手にした世子ソンが急いで戻りますが間に合いませんでした。
世子ソンは粛清を止めなければ連判状をさらすと迫り、何とか英祖の血の粛清を止めます。
その夜、英祖を呼び出したソンは連判状を英祖の眼の前で燃やしてしまいます。
世子ソン「あなたは私の政敵です」と言い放ちます。
英祖は世子の代理聴政を白紙にし、世子のあらゆる権限をも剥奪することにします。
一方、ナ・チョルチュとジダムは都を去る事に。2人はパク・ムンスに別れの挨拶をします。
パク・ムンスは2人を見送り、英祖に手紙を残しこの世を去ります。
清の使臣団
血の粛清から3年の時が過ぎ、少論派が一掃された朝廷は老論派が牛耳っていました。
チェ・ジェゴンは都承旨として英祖を補佐していました。世子ソンはキム・テクに政治の師匠として教えを請いたいと接近。
ソンはキム・テクの孫キム・ムンたち老論派たちと妓楼に出入りする様になっていました。
世子ソンは英祖の呼び出しにも応じず遊びに耽っていました。そんな世子ソンの前に妓生のジダムが現れ、2人は久しぶりに再会します。
そんなある日、清の国が何の知らせもなく使臣団を送り込んで来ます。英祖は臣下たちを集め対処を話し合います。
世子ソンは清の国との戦争を回避し、朝鮮の国益を損なわずにこの外交を解決したら再び代理聴政を認めるとの約束で清との外交交渉を引き受けます。
しかし失敗した際には世継ぎの地位を失うとの条件付です。チェ・ジェゴンも密かにソンを助けます。
ナ・チョルチュは鳴砂団を立ち上げ反乱の時を伺っていました。ジダムもこれに協力している様子。
清の使臣団が到着すると世子ソンが対応。使臣団は漁船の全面操業と治外法権を要求してきます。
世子ソンが「治外法権は認められない」と言うと代案に5万の兵を送る事をあげます。
何とか3日の猶予を貰った世子ソンは、老論派の重臣たちと対策を考えます。
よい案が浮かばぬ中、キム・テクが清の皇帝へ高価な献上品を用意しては?と助言。
キム・テクは自ら鳴砂商団に出向き高価な高麗ニンジンを調達します。ところがキム・テクが入手した人参は腐った酷い物でした。
清の使臣団たちは腐った高麗ニンジンを見て激怒しすぐに帰国すると言い出します。
世子ソンは土下座し何とか交渉の機会を得ます。
キム・テクは世子は完全に廃位されると判断し、ソンが執筆した兵法書を見せ世子は戦争を企んでいる危険人物と使臣団に報告しソンを失墜させる計画を実行します。
ソンは使臣の1人が落としたロザリオに気づき、信仰心や文化など、共感の外交力で清との交渉を成功に収めます。
清の使臣団はソンを褒め称え、キム・テクから賄賂を送られ世子を失墜させるよう説得されたことを暴露。
こうして罪人として連行されたキム・テク。
英祖は逆賊であるキム・テクを処刑するようソンに命じますがソンは「生かす政治を目指す」と言いこれを拒否。
キム・テクは死罪ではなく役職を取り上げられ追放される事に。
科挙
世子ソンは3年ぶりに政務に復帰。しかし人事と外交、国防は英祖が実権を握る事に。
キム・テクの企みを防ぎ、返り討にした世子ソン。
次に起こった問題はチャン内官の弟ドンギが両班の替え玉として科挙の試験を受け逮捕されてしまうのです。
「官服を着て民のために働きたかった」と言うドンギの言葉を聞き、「本名のまま試験を受けられる道を探そう、なければ作ろう」と言葉をかける世子ソン。
世子ソンはイ・ジョンソンの家を訪ね、両班にしか官史の道がない悪習をなくしたいと説得。
力を貸して欲しいと頼まれますがイ・ジョンソンは断ります。しかし翌日、共にいばらの道を切り開くことを約束してくれるのです。
世子ソンは朝会で次の科挙では平民も受験できるようにすると発表。当然、重臣たちは猛反対します。
英祖もまたソンの無謀な決断に怒りを現します。英祖は人事権を使いイ・ジョンソンを罷免し、ミン・ベクサンを後任に指名します。
世子ソンはミン・ウソプから老論派が試験で不正を行っていたと察し、この不正を明らかにすることを考えます。
またナ・チョルチュが平民が科挙を受験するため協力を申し出ます。ついに不正の実行犯と証人を見つけることに成功。
しかし世子ソンはミン・ベクサンの事を思い、ミン・ウソプにこの件から外れるように言います。
ソンはミン・ベクサンに不正を暴露しない代わりに平民にも試験を受けさせて欲しいと交渉しますがミン・ベクサンはこれを拒否。
世子ソンは科挙の試験場へ平民の受験者も入場させます。ソンが罰を受けぬようイ・ジョンソンが門を開けます。
英祖の指示で試験場へ兵士がなだれ込み平民の家族たちと攻防がありましたが何とか試験は終了。
合格発表では見事にドンギが首席となります。他にも平民が見事な出来で合格者に。ところが英祖は試験の結果を白紙にしなければソンを世継ぎの座から降ろすと決意。
チェ・ジェゴンの必死の説得もありソンは英祖の言葉を聞き入れます。結局、科挙の件はイ・ジョンソンが罰を受けることで決着。
平民の合格者は官服を返しいつもの暮らしに帰って行きました。
王妃選び
科挙の一件が落ち着いたかの様に見えましたが、キム・サンノたちは世子ソンが平民登用の野望を諦めていないと考え、世子を廃位に追い込む事を企みます。
まず女官ピンエがジダムだという証拠をつかむこと。
そしてキム・サンノとホン・ゲヒは新たな王妃を迎えさせなければ世子を廃位に追い込むと英祖に迫ります。
英祖はソンを廃位させないため王妃を迎えることを発表します。キム・サンノたちは昭愛媛ムン氏を王妃に推します。
これを阻止しようと世子嬪は若く従順そうなキム・ハグンの娘キム氏を王妃候補と考えます。
王妃選びに王宮が騒がしくなり、世子ソンは密かに学問所「書斎」を建てる計画を実施。
朝鮮の関西地方に書斎を建て、そこで平民たちも学ぶ事が出来、ソンが即位した時に登用する人材を育てたいと考えます。
運営費は王の個人財産からねん出する算段で、ミン・ウソプやナ・チョルチュに明かします。
こうしてチャン・ドンギら科挙に受かった平民4人が関西に向かい出発。
暗殺計画
王妃候補は3人に絞られ、最終的にキム・ハングの娘が選ばれます。
こうしてキム・ハングの娘は貞純王后となります。宮中では王妃を迎える親迎礼の準備が進められました。
世子ソンが儀式と警護を取り仕切ります。ところがナ・チョルチュが英祖が王宮の外に出る機会を狙い暗殺する計画を企てます。
ジダムもナ・チョルチュの指示で情報収集の任務をこなします。ところがジダムが経路図を書き写しているのをチェ・ジェゴンに見つかってしまいます。
ジェゴンはソンの元へジダムを連れて来ます。こうして暗殺計画は世子ソンの耳にも入ります。
ソンは英祖の経路を変更するよう指示し、ナ・チョルチュを説得しに行きます。
世子ソン「なぜ暗殺が必要なのか?私が抱いた信頼が足りないのか?」と訊ねます。
ナ・チョルチュは「不信ではなく確信だ」と答えます。
「あなたが王になれば良い世界で生きる事が出来ると確信しています」と。
ソンはもう少し待って欲しいとチョルチュを説得しますが納得しません。
王を剣で倒して権力の座を得れば自分も父と同じになってしまう、とソンは必死に説得を試みます。
暗殺計画は明らかとなったから、ソンはすぐに撤収し都を離れ暫くは身を潜めるようにチョルチュに言います。
こうして暗殺計画を英祖も知ることに。
英祖は「世子が守ろうとしたのは父なのか、それとも父を暗殺しようとした者なのか?」と考えます。
息子が本当に自分を助けようと動いたのかソンの本心を心配します。
やがて王宮には新王妃、貞純王后がやって来ます。世子嬪はソンの行動を心配しながらも、新王妃のために忙しくしていました。
早速キム・サンノは王妃の父であるキム・ハグンを抱き込もうとしていました。
世子ソンは関西に行ったナ・チョルチュが無茶をしないよう監視する役目にミン・ウソプを任命。
また関西に平民も学問を受けられる書斎を作っていることをチェ・ジェゴンに打ち明けます。
英祖はソンと政治について議論します。
詳細な規定を設けて欲しいと言うソンに「今まで積み重ねて来た成果を補完し発展させるのだ」と答えます。
「その業績と権力の座が私からお前へお前からサンへ継承されることが私のお前への願いだ」と諭す。
ソンは「努力します」と返事しますが英祖は世子の言葉が信じられなくなっていました。
英祖はサンを世孫の座に就ければ息子が後継者だという責任感をソンに植えつけられるだろうか?と考えます。
関西に作った書斎の指導者にソンは辞職したミン・ベクサンを推すが、本人に断られてしまいます。
宣政殿にて。
チョ・ジェホは重臣たちを集め9歳になった世子ソンの息子であるイ・サンを世孫に冊封すべきと英祖に進言。
老論派は科挙での騒動を持ち出し世子ソンを責め反対。
英祖は世孫冊封を最優先させようとホン・ゲヒに老論派の不正を突き付け主導するよう要求します。
ホン・ゲヒは時間が欲しいと言い、その際に世子がお手元金を悪用していると英祖に漏らします。
世子が英祖の暗殺容疑者であるナ・チョルチュに金を送っていると聞き、疑いを抱いた英祖は世子を呼び出し金の送金について訊ねます。
ソンは平壌の監司に送ったと答え、平壌の監司チョン・フィリャンも世子様の言うとおりだと証言。
ソンはホン・ゲヒがソンのお手元金の使い道を調べている事を知り、逆に罠にはめたのでした。
その後は無事にイ・サンの世孫冊封が実現します。
謀反
それから2年後、1762年政務に忙しい世子ソンが体調を崩してしまいます。
夫の様子を心配して来た世子嬪がソンの隠し部屋を見つけてしまいます。
ソンが寝た後で世子嬪は隠し部屋へ。そこで関西書斎日記を見つけ、関西の書斎の存在を知ってしまいます。
世子嬪は日記を持って父ホン・ボンハンに相談。
ホン・ボンハンはソンが湯治に行っている間に書斎をつぶす計画をします。しかしその計画が密偵との連絡でホン・ゲヒも知る事に。
やがて湯治に行く日がやって来ます。
書斎が討伐されるという情報はソンにも入り、ソンは湯治に行くふりをして書斎の人達を助けに関西へ向かいます。
ホン・ゲヒは湯治の一行の中にソンの姿がないことに気づき英祖に報告。
書斎の存在が英祖にも知られてしまいます。
少論派のチョ・ジェホは書斎は人材育成のためで謀反ではないと訴えますが、英祖は謀反を疑い始めます。
英祖は東宮殿の調査を命令します。
そしてソンの地下書庫も発見され危険な書物の数々が見つかってしまいます。
英祖はホン・ゲヒに関西の書斎へ軍を差し向けるよう命令を出します。
ホン・ボンハンは逆賊の討伐を名目に書斎をつぶそうとしますが駆けつけたソンが制止。
老論派に情報が漏れたことを知ったソンは書斎の人々の避難をナ・チョルチュに頼みます。
ミン・ベクサンたちはホン・ゲヒら官軍に追われる身となります。チャン・ドンギはミン・ベクサンを庇い飛んで来た矢を受け亡くなります。
ミン・ベクサンはナ・チョルチュに「必ず生き残って欲しい」と言い、急いで都城へ。
しかし犠牲となった同志のためナ・チョルチュは都に進撃することを決意します。
急いで王宮へ戻った世子ソンは英祖に事情を説明しようとしますが英祖は聞き入れません。
世子嬪も息子サンを使って英祖の怒りを鎮めに行きますが、子供を利用するなと火に油を注いでしまう。
サンに会いに来たソンに世子嬪は子供を顧みない父には会う資格がないと怒りをぶつけます。
サンは「父上はとても温かい方なのに」と涙を流します。
ソンは息子サンを胸に抱き「すまない」と謝りながら涙します。
弓の練習場に居る英祖を訪ねる世子ソン。
鳴砂団のナ・チョルチュが暗殺を企てたのかソンに訊ねる英祖。頷くソンに英祖は東宮殿に幽閉を命じます。
しかしこの処罰に納得しない老論派は英祖の元へ詰めかけ訴えます。
世子ソンのお手元金で書斎が作られたこと、それが明るみになったことを英祖は激怒します。
ソンが謀反を企てていなかったとしても逆賊とみなされたソンに退位を迫る英祖。しかしソンは応じようとしません。
英祖は書斎を作った責任を取って退位し、謀反の罪はナ・チョルチュにかぶせえ世孫サンを守るよう訴えます。
何としてもサンを守りたい英祖はチェ・ジェゴンにソンを説得するよう命じます。しかしジェゴンは両者の気持ちが分かるためソンに退位を勧められないと辞職を願い出ます。
世子嬪も必死にソンを説得します。英祖はソンを追い込むためミン・ウソプらを捕まえます。
逆賊と密通した疑いで謀反罪となり、ミン・ウソプたちは流刑に。
都に戻ったミン・ベクサンは息子の命と世子を見捨てないで欲しいと懇願します。
しかし聞き入れられずミン・ベクサンは息子の命を助けて欲しいと遺書を残し自害してしまいます。
英祖はミン・ウソプを釈放し父の喪が明けた後で改めて罪を問う事に。
キム・サンノは同志であるミン・ベクサンが世子と関わったために悲惨な最期を迎えたと、ソンへの怒りを募らせます。
ソンの廃位と流刑にするという英祖に老論派はソンを死刑にせよと詰め寄ります。その上、世孫サンまで廃位にしようという動きも。
王宮内には老論派たちの「逆賊世子を殺せ」と言う声が響きます。
世子嬪の父ホン・ボンハンも世孫サンを救うため世子の命を奪って欲しいと英祖に訴えます。
英祖は世孫サンを守るため長男・孝章世子の養子として王位を継がせることに。これ以上の譲歩はできないとして戦いも覚悟している旨をキム・サンノに伝えます。
キム・サンノは英祖の気持ちを伝え、重臣たちの説得にあたります。
ソンの決意
英祖はソンを呼び、ソンの誕生からの思い出を語ります。
自分の息子に生まれなければよかったと涙を流します。英祖の涙を見て、父が何か決心した事を悟るソン。
翌日、ホン・ボンハンを呼んだソンはサンを助ける方法は見つかったのか訊ねます。
自分が決心すれば息子サンは守る事ができるのかと訊ねるソン。
ソンが死を覚悟した事を悟ったホン・ボンハンは涙を流します。
その後ナ・チョルチュへの手紙をジダムへ託します。
ところがナ・チョルチュはソンの制止を聞かず英祖を暗殺するため兵を率いて宮殿へ侵入。
英祖に剣を向けたナ・チョルチュの前にソンが現れます。
ソンの剣がナ・チョルチュを貫きます。ソンを見つめるチョルチュ。
ナ・チョルチュ「なぜ私たちは敵同士になったのか・・・」
「いい同志になれると思ったのに」と呟く。
世子ソン「すぐにそうなるだろう・・・」
「私もすぐにそなたの後を追うだろう・・・」と呟く。
英祖は「ナ・チョルチュを殺した剣で自分を殺せ」と叫びます。
しかしソンは剣を置きます。
世子ソン「苦しまないで下さい、今こそ私が逝くのです」と。
世子イ・ソンは息子イ・サンに「そなたの父はもうじき死ぬだろう、そなたは父の仇を討つのだ」と遺書を残します。
ソンは果たせなかった夢を息子サンに託し、米びつへ入る事を決心します。
米びつに入るイ・ソンをサンは泣きながら止めますがソンの意志は固まっています。
ソンは英祖に最後の挨拶をすると、自ら米びつに入りその生涯を閉じました。
ソンが亡くなると、遺された英祖と息子サンは苦しみ続けます。
月日が流れ、ソンの息子イ・サンは第22代王になります。
サンは父ソンが亡くなる前に遺した遺書を思い出します。
ソンの遺書には「父はもうじき死ぬだろう、そなたは父の仇を討つのだ」
「宮殿で最も美しい場所に書斎を建てなさい」
「身分にかかわらず優秀な人材を集め、不可能な夢をみるようにしなさい」
「それこそが父の仇を討つ事だ」と書かれていました。
王であるイ・サンは父ソンの意志を継ぎ、父の様な破格的な政治を行います。
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『秘密の扉』を視聴した人の感想
#秘密の扉
視聴完了。
これは結構しんどかった。
直ぐ寝落ちしちゃうし。笑
思悼世子の最後が分かってるから余計に?
何やっても上手くいかないし気が滅入るドラマだったわ。
でも、19話だけは何故か泣いた。笑#ハンソッキュ #イジェフン #キムユジョ #パクウンビン #韓国ドラマ #韓国歴史ドラマ pic.twitter.com/byCdlqxoEc— mami (@kamille_mami) 2019年3月5日
思悼世子の印象が変わるドラマ#秘密の扉#イジェフン#ペクドンス#オマンソク
— カラスウリ姫 (@hirako9ban) 2019年2月17日
録り溜めてた韓国ドラマ『秘密の扉』をようやく観終えた。辛いお話なので(観る前からわかってはいたけど)ほんと辛くてなかなか観れなくてしんどかった🙈…どうして観るのか。あの事件というか出来事をどう描いているのか気になったからだ!結局だからなんで米櫃なのよという疑問は残ったまま。 pic.twitter.com/nShqBL5XKd
— SAKAKI (@SAKAKI_76) 2019年2月18日
韓国ドラマの「秘密の扉」面白かった~!!
世子~♥ pic.twitter.com/pmMiUVmIAk— 桜木凛@たくさんの愛をありがとう! (@rin0303rin) 2016年6月24日
史実は世子糾弾の罪(王室侮辱罪?)でホン・ゲヒも世子の処刑と前後して処刑されるらしいのでそこも押さえて欲しかった…視聴者の溜飲も多少下がるでしょおおおおお?(激おこ中) #秘密の扉
— 小俣麦穂 (@RyoMugiho) February 17, 2019
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『秘密の扉』世子まとめ
泣くぐらいだったら最初から世子さまを米びつなんかに入れないで😭
世子さま…#秘密の扉 pic.twitter.com/fX4AXWaPNQ— あろ〰️ら (@aro_ra_1012) 2019年2月17日
今回は『秘密の扉』世子イ・ソンが米びつに入るまでの生涯をまとめてご紹介して参りました!
世子イ・サンが何故、米びつに入り最期を迎えたのか?
その一連の出来事を改めて知ると、どうにか回避できなかったのか?と悔しい気持ちになってしまいます・・・
世子ソンが米びつに入って亡くなるラストは史実通りに描かれているため悲しい結末となっております。
ラストのシーンでは王になったイ・サンをイ・ジェフン(世子ソン役)が演じているシーンも感慨深いのでぜひチェックして見て下さいね♪
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mamipoko
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